俺のどこが好きなのかな?(笑)
だいぶ前にもツイートしたけど深澤担に、自担に「俺のどこがすきなのかな?(笑)」と聞かれたので答えてみた。やってほしい。言い出しっぺやったしw
— こまり (@veronamilk) 2016年10月22日
↑のこまりさんのツイートを受けまして。わたしもトライしてみます。
ふっかさんに「俺のどこが好きなのかな?(笑)」と聞かれた時の答え方。
「アイドルとしての自分を肯定している姿」
アイドルには自分が一番魅力的でしょ?って思っていて欲しい。だってアイドルだから。黄色い歓声を一心に浴びるアイドルが、自分なんて…って卑屈になっていたらわたしは嫌だ。実力不相応な自信に溺れているのもみっともないけど、自分に自信のないアイドルにあんまり魅力は感じられないよね。
ふっかさんは自信の持ち方がすごく上手い。三枚目キャラのふっかさんだけど、アイドルとしての自分を肯定している姿勢がすごくかっこいい。かっこいいねって言われたら「でしょ!?」と図に乗るでもなく「いやそんなことないよ」と謙遜するでもなく「うん、だっておれアイドルだから」と微笑んでくれそうなところ。顔デカイとか言われているけど「実は自分の顔そんなに嫌いじゃない」と言ってくれたふっかさんがだいすき。
「絶妙な普通っぽさ」
ステージでキラキラ輝くアイドルはトイレにも行かないし女のコといかがわしいこともしないんだよね??そういう世界にいながら「好きなお酒はビール」とか24歳の男の人らしさをちょっぴり見せてくれるふっかさん。好きなアイドルの素の姿を見たい、でも全部は見たくないという複雑なオタク心を満たしてくれる。普通っぽさを醸し出すのが絶妙だなあといつも感嘆している。ナチュラル爆モテ発言連発もそのひとつだよね。
「嫌いなところがないんだもん。」
これまで色んなジャニーズアイドルにときめき、応援したいと思い、夢中になってきたけれど、なぜ今こんなにもふっかさんに盲目なのか。わたしはアイドルの好きなとこしか見ない年中春爛漫脳内お花畑オタクですが、アイドルも人間だしわたしも人間なので、「あっこの発言すきじゃないなあ」とか「今の言葉遣いイヤかも」なんてことはザラにある。そういうことはサラッと流せる系のオタクなので何の問題もないのですが、ふっかさんにはそれがない。雑誌を細かくきっちり読むタイプだけど、ふっかさんのインタビューにざわっとしたことなんて一度もない。ふっかさんを好きになって2〜3年経つけどふっかさんのこの部分イヤだなすきじゃないなって思う部分がない。本当に一つも。嫌いなところがないから好きってすごく消極的な好意なのかもしれないけれど、アイドルとファンの関係としては不適切かもしれない言葉を使うと、ふっかさんは信頼が置ける。わたしが求めるアイドルでいてくれるふっかさんはアイドルとして信頼できるし安心して好きでいられる。安心して好きでいられるから思いっきり応援できる。だからオタク活動が楽しい。ふっかさんのどこが好きなのか?という質問はよくされるけど、なんだかんだ答えはこれに尽きるなあと思う。
【おまけ】
こんなシチュエーションで聞きたいセリフだなあと思って、以下純度100%妄想です。
モテモテふっかさんは常に色んな子に告白されているけれどフリ方もお上手で。フラレた女の子たちは口を揃えて「ふっかは断り方が上手い。告白してよかったって思える」と。フラれたはずなのになんだか幸せそうな女の子たちを見て、好きだと言ってしまいたい欲がムクムク。そうして玉砕覚悟で告白して、他の女の子と同じように甘くて優しいごめんね?を待っていたところへの、この一言。
「俺のどこが好きなのかな?」
思わず顔を凝視するとふにゃっと笑ってなんでもないよと、こちらがなんで?と問う前にスルッと身を翻す掴みどころのないふっかさん。余計すきになるわ!!
おわり。